2027年4月入園|江戸川区の申込み・指数・地域比較
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2027年4月入園に向けた結論

  • 私立は原則として第1希望の人から順に、区立は希望順位に関係なく 指数が高い人から順に 利用調整されます。私立を何番目に書くかが結果に直結します。

  • 父母とも月20日以上・7時間以上働く家庭の基準指数は、50点+50点=100点 です。育休からの復職だけを理由とする加点はありません。

  • 区立保育園は1歳児クラスからで、0歳児クラスは私立の施設だけです。

  • 転園は内定後に辞退しても元の園に戻れません 。希望欄には内定したら必ず通う園だけを書きます。

2026年10月17日確認|1歳児のオンライン申請は10月17日から

令和9年度の入園案内が公開されています。申込日程と指数は新年度版で確認しました。私立1回目の1歳児オンライン申請は10月17日開始、締切は11月10日です。2〜5歳児と提出方法ごとの受付開始日は下表で確認してください。2026年10月の空き状況は過去の参考値として残し、2027年4月の募集数と区別しています。

4月入園の申込みは2段階

江戸川区の4月入園は「私立1回目」と「区立・私立2回目」、その後の最終利用調整に分かれています。2027年4月入園の公表日程です。

区分対象・申込期間結果通知予定
私立1回目・1歳児オンライン:2026年10月17日(土)〜11月10日(火)2026年12月18日(金)
私立1回目・2〜5歳児オンライン:2026年11月1日(日)〜11月10日(火)2026年12月18日(金)
私立1回目・郵送/園へ提出2026年11月2日(月)〜11月10日(火)、郵送は必着2026年12月18日(金)
区立・私立2回目・区立延長保育2026年12月19日(土)〜12月25日(金)。私立0歳児も対象2027年2月16日(火)
最終利用調整2027年2月28日(日)締切2027年3月16日(火)

2027年4月入園の公式申込案内で、受付場所と時間を確認してください。私立1回目は区役所窓口での申込みが原則できません(園舎のない新規開設園は例外)。オンライン申請の受付前倒しは1歳児のみで、到着順は選考結果に影響しません。2回目の区役所受付は5階501・502会議室、夜間受付は廃止されています。

私立1回目では区立保育園の利用調整は行いません。第2希望以降に区立保育園を書いた場合、区立より希望順位が低い私立の施設は、私立1回目の利用調整の対象外になります。0歳児クラスは2回目で調整されます。私立1回目で内定したままでは、2回目や最終調整に申し込むことはできません。別の園を希望する場合は、内定辞退と再申込みの手続きが必要です。

私立と区立で利用調整が違う

施設原則の利用調整希望順位
私立の保育施設第1希望の方から順に調整し、定員に満たない場合に第2希望、第3希望の方へ進む上位希望が優先
区立保育園希望順位にかかわらず、すべての希望者を指数の高い順に調整順位で有利・不利にならない

私立は、行きたい園を低い順位に書くと、その園を第1希望にした家庭が先に調整されます。区立は、第1希望だから有利、第5希望だから不利という扱いではありません。希望園の数に上限はなく、1園だけ書くか複数書くかで有利・不利にはなりません。

基準指数:父母それぞれ最大50点

世帯の合計指数は、父の基準指数(上限50)と母の基準指数(上限50)に、調整指数を加えたものです。2027年度の入園案内P25にある就労の基準指数は次のとおりです。勤務時間から休憩時間を除きます。

1日の勤務時間月20日以上月16日以上月12日以上
7時間以上50点40点30点
5時間以上7時間未満45点35点25点
4時間以上5時間未満40点30点20点

上記以外の勤務は15点、勤務内定は20点、求職中は10点です。育児休業から入園希望月までに復職する場合は、復職後の勤務条件で就労の基準指数が適用されます。

調整指数と同点のとき

2027年度の入園案内P26で確認した主な調整指数です。育休からの復職そのものを理由とする加点は掲載されていません。

  • 生活保護世帯:+10
  • ひとり親世帯で同居・同住所の祖父母がいない:+10
  • 同居・同住所の祖父母(60歳未満)が無職・求職中:−6
  • きょうだいが希望の施設に在園中(4月入園ではきょうだいが内定している場合を含む):+6
  • 育児休業取得で一時退園し、育休終了後に再入園を申し込む:+10(そのきょうだいは+6)
  • 江戸川区の保育ママに預けている(4月入園の1歳児クラスで区立保育園の利用調整時のみ):+6
  • 認可保育施設・認証保育所・企業主導型保育所の年齢制限で継続利用できない(保育証明書を提出し4月入園の利用調整時のみ):+1。連携施設のある地域型保育事業は対象外
  • 未就学児が3人以上/双生児以上の申込み:各+1

調整指数の4〜9番は重複適用されません。前年の資料ではなく新年度版の注意点も読みます。

指数が同じ場合は、区民であること、ひとり親の世帯、18歳未満の子どもの数、就労実績、就労等の拘束時間、基準指数の高さ、新規の申込みか転園か(原則として新規を優先)、世帯の収入、祖父母の状況などを考慮して決まります。

地区別の定員と募集数

2027年4月・私立1回目の募集数は2026年10月16日に公開済みです。新年度の募集数では1〜5歳児を確認します。0歳児と区立保育園は12月18日公表予定の2回目の募集情報を確認してください。

過去の参考|2026年10月の年度途中募集

江戸川区は、毎月の入園に向けて施設ごとの「受入可能数(定員数)」と「募集数」を公表しています。2026年10月入園分(9月1日現在)を、区の表の地区区分で集計しました。

地区(区の募集数表の区分)施設数1歳の受入可能数10月の募集数 0歳1歳2歳
小松川地区18258人0011
小岩地区27368人004
中央地区37488人014
鹿骨地区13174人011
東部地区24370人005
船堀地区15245人020
葛西地区①24441人011
葛西地区②36433人003

区全体では、1歳児の受入可能数2777人に対して10月の1歳の募集数は5人、0歳は0人でした。年度途中の0〜1歳の空きはほとんどないため、0〜2歳での入園は4月入園で決めるつもりで準備するのが現実的です。募集数が0人の施設にも申し込むことはでき、公表後に空きが出ることもあります。

駅別の保育園比較

利用者が多い地域は、施設ごとの区分・所在地・0歳の受入開始・定員・延長保育・募集数を駅別記事で比較しています。

転園は内定後に元の園へ戻れない

江戸川区内の転園は、転園だけを理由に一律で大幅に減点する仕組みではありません。ただし、同じ指数なら原則として新規の申込みが優先され、空きが少ない園へ在園しながら申し込むため、結果として転園が難しいことはあります。

また、転園が内定すると、内定を辞退しても今の園には戻れません。

  • 通勤経路で無理なく送迎できるか
  • 開所時間・延長保育が合うか
  • 土曜保育や持ち物などの条件を受け入れられるか
  • 引っ越しが延期になっても通えるか

これらを確認し、内定したら必ず通う園だけを希望欄に書いてください。転園をやめる場合は、締切前に取下げの手続きが必要です。

引っ越し前の確認手順

  1. 転居後も今の園へ現実的に通えるか
  2. 希望園は私立か区立か(私立なら何番目に書くか)
  3. 世帯の利用調整指数は何点になるか
  4. 希望する年齢クラスの受入可能数と募集数
  5. 私立1回目・区立私立2回目のどちらで調整されるか
  6. 取下げ期限と、転園内定後の扱い

転入予定で江戸川区へ申し込む場合は、転入先住所を確認できる契約書類などが必要です。期限と必要書類は区の入園案内で確認してください。

園の見学で確認したい項目は保育園見学チェックリストに、自治体に関係なく使える保活の進め方は保活ガイドにまとめています。

参照した江戸川区の公式情報

この記事は江戸川区の制度と公表データを読み解くためのものです。個別の指数と利用可否は、最新の入園案内をもとに江戸川区保育課へご確認ください。