昼はプールで遊び、夕方は部屋の半露天風呂、夜は客室の窓の向こうで花火。龍宮城スパ・ホテル三日月の富士見亭で過ごした1泊は、外へ出かけ直さなくても一日が終わらない日でした。
泊まったのは2026年7月上旬の土曜日から1泊。3歳の誕生日を目前に控えた娘(旅行時は2歳)と大人2人、移動は自家用車です。
チェックインは15時ですが、宿泊者は11時から受付できます。わが家は11時30分ごろに到着し、部屋の鍵を受け取る前にプールへ入りました。
泊まる前に知っておきたい3つのこと
- 11時からフロントで手続きでき、客室の鍵を受け取れるのは15時から
- 室内プールの椅子は早い時間から埋まる。休憩場所は先に考えておく
- 子どもの遊び場までの近さを優先するなら、同じ敷地の龍宮亭も比較候補
基本情報|宿泊条件と料金
宿泊したのは2026年7月上旬の土曜日から1泊。娘は3歳の誕生日直前だったため、旅行時は2歳でした。移動は自家用車です。
- 宿泊先
- 龍宮城スパ・ホテル三日月 富士見亭
- 宿泊日
- 2026年7月上旬の週末
- 人数
- 大人2人、2歳児1人
- 部屋
- 特別室(和洋室)
- プラン
- フリーフロー&夕朝食ビュッフェ
- 支払総額
- 70,500円
- 付与済みポイント
- PayPayポイント 21,150円分
- 実質負担額
- 49,350円
- チェックイン・アウト
- 15:00/10:00
支払総額70,500円には消費税とサービス料が含まれています。予約時は12,440円のセール割引が適用され、21,150円分のPayPayポイントも付与されました。ポイント相当額を差し引くと、今回の実質負担額は49,350円です。
予約時には公式サイトと一休の料金を見比べました。わが家が選んだ宿泊条件では一休の方が安かったため、一休から予約しています。料金やポイント還元は宿泊日やプラン、予約時期によって変わるため、予約するときは公式サイトと予約サイトの両方を比較するのがおすすめです。
なお、49,350円はポイントを現金相当として差し引いた金額です。カードで実際に決済した金額は70,500円なので、予約時に必要な支払額とは分けて記載しています。
スケジュール|早めの昼食から始める1泊2日
夕食もビュッフェなので、昼食は早めに済ませておくと食事の間隔を空けられます。わが家は次の流れで過ごしました。
- 10:30頃食事処 やまよで昼食開店直後に入り、スペシャル定食を食べる
- 11:30頃富士見亭に到着・事前受付近くの駐車場に停め、プール用のリストバンドを受け取る
- 昼〜15:00プールロッカーで着替え、テントを休憩拠点に遊ぶ
- 15:00客室へ鍵を受け取り、特別室で休憩
- 夕方〜夜ビュッフェ・大浴場・花火夕食後に大浴場へ入り、誕生日祝いと20時30分の花火も楽しむ
- 翌朝〜昼朝食・チェックアウト・クルックフィールズ朝食後、10時までに出発して同じ木更津市内へ
食事処やまよ|開店直後に食べたスペシャル定食
ホテルへ向かう前の昼食は、木更津の「食事処 やまよ」へ。写真の「スペシャル定食」は、器からはみ出すほど長い穴子の天ぷらが目を引きます。

昼食はスペシャル定食。夕食がビュッフェなので、10時30分の開店直後に入りました。
わが家が訪れた土曜日は10時30分開店でした。人気店で混みやすいため、子どもを連れて長く待たないためにも開店直後がおすすめです。
公式の店舗情報では、土日は10時30分〜14時と16時〜21時、火曜日と第3月曜日が定休日です。曜日や臨時休業で変わる可能性があるため、当日は食事処 やまよの店舗情報を確認してください。
プール|11時台に受付すれば部屋に入る前から遊べる
11時30分ごろ、富士見亭に近い駐車場へ車を停めました。フロントで手続きをすると、その時点で部屋番号を教えてもらい、プールなどで使うリストバンドを受け取れます。ただし、客室の鍵を受け取れるのは15時からでした。
公式案内でも、宿泊者は11時からホテルフロントで手続き後にスパを利用できるとされています。15時に到着してからプールへ向かうより、3時間以上早く遊び始められるのは大きな差でした。
更衣室のロッカーは広く、家族分の荷物をまとめて入れても余裕がありました。タオルと館内着も受け取れたので、チェックイン前でも入浴まで進められました。
娘はまだおむつが外れていませんでしたが、今回の利用時はそのままプールで一緒に遊べました。
公式案内によると、2026年のガーデンプールは6月13日〜9月27日の営業で、7月10日までは土・日・月曜日のみ。訪問した7月上旬の土曜日は、屋内だけでなく屋外でも遊べました。
プールの休憩場所|テントと椅子を持っていってよかった
子連れプールで一番困りやすいのが休憩場所です。室内エリアの椅子を確保できれば便利ですが、わが家が着いた時間にはかなりの争奪戦でした。
有料休憩所を利用する方法もありますが、わが家はポップアップテントと折りたたみ椅子を持参。2026年7月の訪問時は屋外の芝生に設置でき、そこを家族の休憩拠点にしました。

2〜3歳はたくさん遊んだあと、急に眠くなったり機嫌が変わったりする時期です。水分補給も着替えも、テントに戻ってまとめて済ませられました。
テントや椅子を置ける範囲、持ち込みできる物は営業時期や混雑対策で変わる可能性があります。この記事と同じ準備をする場合も、事前にホテルへ最新ルールを確認してください。
客室風呂・大浴場|子連れに便利な使い分け
今回泊まった特別室は和洋室で、公式案内では約62平方メートル。富士見亭の全客室にはテラスと半露天風呂が付いています。なお、客室の半露天風呂は温泉ではありません。
小さな子どもがいると、大浴場へ行く時間に眠くなったり、急に「入りたくない」となったりします。部屋にしっかりしたお風呂があれば、家族のペースで入浴できるのが助かります。
富士見亭内には宿泊者が利用できる大浴場もあります。わが家が入ったのは夕食後で、そのときは人が少なく、ゆっくり過ごせました。「みんなプールのあとに入浴を済ませていて、夕食後は空いていたのかな?」と家族で話したのを覚えています。

公式サイトでは、富士見亭の大浴場として5種の段々露天風呂「天の川」と3種の段々風呂「天空の湯」、純金風呂・純プラチナ風呂が案内されています。
ビュッフェ|夕食も朝食も満足。誕生日のお祝いも
夕食と朝食は、富士見亭のビュッフェレストラン「さくら」。好きな物を少しずつ選べるので、食べられる量や好みが変わりやすい幼児との食事に合っていました。

大人向けには海鮮やカニもあり、食事自体が宿泊の楽しみになります。昼を早めにしたことで、夕食時にはまたしっかりお腹が空いていました。



娘の3歳の誕生日が近かったこともあり、食事の際にはウクレレでお祝いしていただきました。設備や料理だけでなく、家族の節目を一緒に祝っていただけたことが、今回の宿泊の大切な思い出になりました。
客室からの花火|20時30分に間近で見られる
夜は三日月海上花火。公式案内では、毎週末の金・土・日曜日20時30分に開催されています。荒天時は中止になる場合があります。
訪問した7月上旬の土曜日は、客室から打ち上げ花火を間近に見られました。プール、夕食、お風呂と続けたあと、外へ移動し直さずに一日を締めくくれます。
開催曜日や時刻は変わる可能性があるので、花火を目的に泊まる場合は三日月海上花火の開催案内を確認してから予約してください。
富士見亭と龍宮亭|子連れならどちらを選ぶ?
今回、富士見亭にしてよかったのは、客室の半露天風呂、落ち着いた館内の大浴場、客室から楽しめる海と花火です。プールでたくさん遊びつつ、宿泊中はゆっくりしたい家族に合っていました。
一方で、実際に館内を歩いてみると、龍宮亭にはフロント近くに子どもの遊び場があり、プールへも近いのが魅力に感じました。公式サイトでも、龍宮亭は温泉・スパ施設と直結し、プールやキッズコーナーを活用したい家族向けと案内されています。
選び方を整理すると、わが家は次のように感じます。
- 富士見亭:部屋風呂、落ち着いた大浴場、眺望、花火をゆっくり楽しみたい
- 龍宮亭:プールや遊び場への移動を短くし、館内で活発に遊びたい
2〜3歳児と一緒でも富士見亭で不便だったわけではありません。ただ、「子どもが遊ぶ場所までの近さ」を最優先するなら、次回は龍宮亭も比較したいと思いました。
2日目|プールではなくクルックフィールズへ
チェックアウト後も宿泊者向け料金を支払えば、プールや温泉を続けて利用できます。ホテルの中だけで2日間たっぷり遊ぶのが、三日月らしい定番の過ごし方です。
2026年7月30日に確認した公式料金では、チェックアウト後の土日祝料金は大人1人1,430円、4歳〜小学生は770円。平日は大人1,100円、4歳〜小学生は550円です。料金や対象年齢は変わる可能性があるため、利用前に公式の利用料金を確認してください。
わが家は2日続けてプールへ入るのではなく、チェックアウト後に同じ木更津市内のクルックフィールズへ向かいました。農・食・アート・自然を楽しめる場所なので、ホテルでの水遊びとは違う時間を過ごせます。
入場料、マイボトル、地中図書館の予約、幼児と楽しめた体験は、別記事のクルックフィールズ子連れ体験記にまとめています。
まとめ|持ち物と予約前の注意点
今回の経験から、チェックイン前からプールを楽しむなら、次の準備が役立ちます。
- 家族全員の水着:11時台はまだ客室に入れないため、すぐ出せるバッグへ
- ポップアップテントと折りたたみ椅子:屋外へ設置できるか事前確認
- 飲み物:遊びと休憩を繰り返すため、子どもの分も忘れずに
- 着替え:濡れた物を入れる袋と一緒に、すぐ取り出せるバッグへ
- 羽織る物:屋内の休憩や、夜の花火を見るときの体温調整用
早めに到着すると、チェックインまでの待ち時間がそのままプール時間になります。さらに昼を10時30分ごろに済ませれば、混雑を避けやすく、夕食ビュッフェまでの間隔も確保できます。
水遊びを一日の中心にしたい家族で、休憩場所を自分たちで用意できるなら、富士見亭の1泊は合うと思います。子どもの遊び場までの近さを最優先するなら、龍宮亭のほうが向いています。
この記事の施設情報は2026年7月30日に公式サイトで確認しました。公式サイトでは2026年3月20日から当面の間、大浴場内の一部浴槽への温泉供給を停止し、大浴場自体は通常どおり営業すると案内されています。プールの営業日、持ち込みルール、花火、温泉設備の状況は変わるため、出発前に龍宮城スパ・ホテル三日月公式サイトで最新情報をご確認ください。
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