マザー牧場で夕方のイルミネーションを見たあとも、わが家の一日はまだ続きました。Green Baseへ戻ってバターを作り、家族でBBQ。食後はスモアを焼いて、夜空を見上げました。
2025年11月、3歳の娘と泊まったのは、木々に囲まれたフォレストDECKです。外は寒い季節でしたが、空調のあるテントと周囲を囲えるBBQスペースのおかげで、食事中や寝るときに寒さで困ることはありませんでした。
翌朝のアルパカとのふれあいから、2日目のマザー牧場まで。写真とともに、わが家の一泊二日を紹介します。
泊まる前に知っておきたい3つのこと
- Green Baseは牧場の園外。先に受付で入場券を受け取り、牧場へ移動した
- シャワーはテントごとに専用、トイレは共用。外を歩くため11月は防寒着が必要
- マザーファームツアーDXの事前予約・優待は、THE FARMと条件が異なる
基本情報|フォレストDECKに3歳と宿泊
今回の宿泊条件です。
- 施設
- マザー牧場 グランピング Green Base
- 宿泊時期
- 2025年11月中旬、日曜日から月曜日に1泊
- 部屋
- フォレストDECK
- 人数
- 大人2人、3歳の娘1人
- 食事
- 1泊2食付き。3歳児は食事・寝具なしで予約
- 予約
- なっぷ
- 移動
- 自家用車
Green Baseはマザー牧場の園内ではなく、公式案内ではマザー牧場から車で約10分の場所にあります。
一方で宿泊者は、チェックイン日からチェックアウト日までマザー牧場の入場料金・駐車料金が宿泊特典で無料です。入場券はGreen Baseで発行されるため、先にGreen Baseへ立ち寄ってからマザー牧場へ向かうのがポイントでした。
最新の宿泊特典はGreen Baseの公式FAQで確認してください。
1泊2日の過ごし方|マザー牧場を2日に分けた
わが家は、1日目にマザー牧場を全部回ろうとせず、夕方だけ楽しんで翌日に続きを回ることにしました。
- 1日目 14:00ごろGreen Baseへ宿泊手続き、マザー牧場の入場券と駐車券を受け取る
- 15:00すぎマザー牧場へ夕方の園内とイルミネーションを少し楽しむ
- 17:30ごろGreen Baseへ戻るバター作り、BBQ、スモア
- 夜フォレストDECKで宿泊星空を見て、テントで就寝
- 2日目 朝朝食・動物とのふれあいホットドッグ、アルパカなどを楽しむ
- 10:00ごろ再びマザー牧場へ乳搾り、マザーファームツアーDXなど
マザー牧場は、1日目は夕方だけ、2日目は朝からと分けて回りました。
1日目|15時すぎからマザー牧場へ
14時ごろ、まずGreen Baseへ立ち寄りました。フロントで宿泊手続きと、マザー牧場の入場券・駐車券を受け取ります。
そのあと車でマザー牧場へ移動し、15時すぎに入園しました。
この日は翌日も遊ぶ予定だったため、園内を急いで回るのではなく、夕方の雰囲気を楽しむくらいにしました。
イルミネーションを少し楽しみ、17時半ごろGreen Baseへ戻りました。
ホテルへ戻ったら一日が終わる旅行とは違って、ここからグランピングの時間が始まるのが楽しかったです。
フォレストDECK|11月でもテント内は快適
フォレストDECKのテントへ入ってまず感じたのは、「思っていたよりホテルの部屋に近い」ということでした。

宿泊したフォレストDECK。ベッドとチェアがあり、テント内でゆっくり過ごせました。
11月だったので一番心配していたのは寒さです。
外へ出るとしっかり寒かったものの、テント内には空調があります。わが家は就寝時に寒さで困ることはありませんでした。
BBQスペースも「屋外のテーブル」という感じではなく、周囲をカーテンで囲える造りです。食事中も寒さはほとんど気になりませんでした。
もちろん外を歩くときの防寒着は必要ですが、寒さを我慢しながらキャンプをする感覚ではなかったです。
設備や冬季の案内は変更される可能性があるため、宿泊前にGreen Baseの公式サイトを確認してください。
バター作りとBBQ|作って、焼いて、家族で食べる
Green Baseへ戻ってから、まずバター作りを体験しました。
Green Baseの公式案内でも、宿泊者向けアクティビティとしてバター作りが紹介されています。自分で作ったバターを、その日のBBQでパンや焼き野菜につけて食べられるのが楽しいところです。
難しい作業ではなく、3歳の娘も一緒に参加できました。
夕食はテント横のBBQスペースでいただきます。

娘は食事なしで予約していたため、大人2人分から取り分けました。
夕食時には有料の追加メニューもありましたが、わが家は追加注文なし。ソーセージ、パン、野菜などを娘へ取り分けました。
現在の夕食内容や追加メニューはGreen Baseの食事公式ページで確認できます。
専用シャワー|脱衣所もあり子連れで使いやすい
子どもと泊まるときは、お風呂まわりの使いやすさも気になるところです。
フォレストDECKにはテント内のお風呂はありませんが、テントごとの専用シャワールームを利用できます。
実際に使ってみると、とてもきれいでした。脱衣所もあり、大人と3歳の娘が一緒に使っても着替えやすかったです。
トイレは共用です。シャワーとは分けて、泊まる前に知っておくとよい点でした。
夜|スモアと星空を楽しむ
夕食のあとはスモア。
BBQに続いて、今度はマシュマロを焼きました。
夜のデッキへ出ると、昼間とは雰囲気が変わります。
空を見上げると、星もたくさん見えました。

テントの中では快適に過ごせる一方、一歩外へ出ると森と星空があります。
快適さとアウトドア感の両方を味わえるのが、Green Baseに泊まってよかったところでした。
翌朝|ホットドッグと動物とのふれあい
翌朝も、娘が楽しめることが続きます。
朝食ではホットドッグのサービスがありました。
現在の公式案内でも、マザー牧場の手造りソーセージを使ったホットドッグは朝の食べ放題サービスとして紹介されています。
娘はこのホットドッグが気に入り、朝からたくさん食べました。3歳児には宿泊プラン上の朝食を付けていませんでしたが、わが家では朝ごはんにも困りませんでした。
食後は動物とのふれあいへ。
公式でも宿泊者向けアクティビティとして「アルパカとのふれあい」が案内されています。
さらに、ヤギへえさをあげる時間も楽しみました。
朝食と動物とのふれあいを終えたら、2日目のマザー牧場へ向かいます。
2日目|乳搾りとマザーファームツアーDX
朝の体験を終え、10時ごろに再びマザー牧場へ向かいました。
宿泊時には、乳搾り体験へ優先的に参加できる券をGreen Baseでもらいました。人気の体験で長く待たずに済むのは、3歳連れでは特にありがたかったです。
これは2025年11月にわが家が宿泊したときの特典です。特典内容は変わる可能性があるので、現在の案内はチェックイン時に確認してください。
この日は「マザーファームツアーDX」にも参加しました。

マザーファームツアーDX。トラクタートレインに乗りながら、動物を間近で見られました。
マザーファームツアーDXは当日予約制・受付先着順の人気アトラクションです。
わが家が参加したのは月曜日。開園からそれほど時間が経っていない時間帯だったこともあり、空いていて問題なく予約できました。
3歳の娘も、乗り物に乗りながら動物が次々と現れるので楽しんでいました。
現在の参加方法や料金はマザーファームツアーDX公式案内で確認してください。
Green BaseとTHE FARM|DXツアーの特典は違う
ここは、予約前に知っておいたほうがいいと感じたポイントです。
マザー牧場には、わが家が泊まったGreen Baseとは別に、園内にある「マザー牧場 グランピング THE FARM」があります。
THE FARMの宿泊者には、マザーファームツアーDXを翌日分として事前予約できる宿泊者向けの仕組みと優待料金があります。
一方、現在のTHE FARM公式案内には、Green Base宿泊者はこの事前予約・優待の対象外で、体験当日にファームステーションで直接予約すると明記されています。
「同じマザー牧場のグランピングなら、特典も同じ」と思い込みやすいので、この違いは注意が必要です。
わが家の場合は平日の開園後まもない時間だったため、優先予約がなくても困りませんでした。ただ、土日祝や混雑期に「絶対にDXツアーへ参加したい」という場合は、当日の予約状況を意識して早めに動くほうが安心です。
最新の宿泊者向け特典はTHE FARMの公式アクティビティ案内とGreen Base公式サイトを確認してください。
まとめ|3歳との初グランピングにも合っていた
「子どもとアウトドアを楽しみたいけれど、本格キャンプはまだ少し大変そう」。そんなわが家には、ベッドや空調のあるフォレストDECKが合っていました。
トイレは共用で、牧場へは車で移動します。その条件が合えば、バター作りやスモア、動物とのふれあいを一泊二日に組み込めるのが魅力です。また家族で泊まりたいと思えるグランピングでした。
