やぐらルームに入ると、娘はさっそく上のベッドへ行きたがりました。夜はテラスで音楽と球場の明かりを楽しみ、翌朝は朝食を食べて横浜の街歩きへ。ホテルを起点に、一泊二日の楽しみがつながった旅でした。
訪れたのは2026年8月上旬の土曜日。大人2人と3歳の娘で、自家用車を使いました。ベーカリーや部屋の写真とともに、実際の過ごし方を紹介します。
3歳連れで先に知っておきたいこと
- 車なら代替駐車場も確認。わが家が着いた土曜昼は敷地内が満車だった
- やぐらルームの階段は急。子どもの見守りと、寝る場所の確認が必要
- 街歩きは事前予約制。朝食を早めにすると、集合まで余裕を持てた
基本情報|アクセスと駐車場
出かける前に確認しておきたい情報をまとめます。施設情報は2026年8月9日に公式サイトで確認したものです。
- 施設名
- OMO7横浜 by 星野リゾート(BASEGATE横浜関内内)
- 住所
- 神奈川県横浜市中区港町1丁目1番地1
- アクセス
JR根岸線「関内」駅南口より徒歩1分、横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅より徒歩2分、みなとみらい線「日本大通り」駅より徒歩7分
- 駐車場
敷地内105台(7:30〜23:00)、敷地外のタイムズステーション横浜関内は普通車123台(24時間)。いずれも24時間2,000円、先着順で予約不可
- 今回の部屋
- やぐらルーム(公式案内では1〜3名用、24〜25平方メートル)
- 訪問条件
- 2026年8月上旬の土曜日に1泊、大人2人と3歳の娘、移動は自家用車
料金や台数は変わる可能性があるため、出発前にOMO7横浜のアクセス案内で確認してください。
駐車場|土曜12時、敷地内は満車だった
車で着いたのは土曜日の12時ごろ。最初に向かったBASEGATE横浜関内の敷地内駐車場は、すでに満車でした。
そこで、敷地外駐車場として案内されている「タイムズステーション横浜関内」へ移動しました。こちらには停められたものの、空きはかなり少ないように見えました。
子どもを乗せたまま次の駐車場を探すことにならないよう、わが家のように土曜のお昼に車で向かうなら、最初から敷地内と敷地外、両方の場所を確認しておくと動きやすいと思います。
OMO7横浜の公式案内では、敷地内駐車場は105台、タイムズステーション横浜関内は普通車123台。どちらも先着順で予約はできません。BASEGATE横浜関内も、土日祝は大変混雑すると案内しています。台数や料金は変わる可能性があるため、出発前にOMO7横浜のアクセス案内で確認してください。
OMO Bakery|横浜にちなんだカレーパンが5種類
駐車後はOMO7横浜へ入り、OMO Bakeryでパンを選びました。


カレーパンの棚。公式案内では、横浜にちなんだ特製カレーパンが5種類あります。
大人向けのものに加えて、顔が描かれたキッズカレーパンもありました。3歳の娘はこのキッズカレーパンを選び、喜んで食べていました。
子ども用と書かれていても、辛さや食べられる量には個人差があります。今回はわが家の3歳児が実際に食べた一例ですが、幼児連れでパンを選ぶときの候補にはしやすいと感じました。

OMO Bakeryはカレーパン専門ではなく、クロワッサンやサンドイッチなども扱うベーカリーです。最新の内容はOMO7横浜のOMO Bakery公式案内で確認できます。
やぐらルーム|親子3人で上段に寝られた
今回泊まったのは、上段にベッド、下段にソファとテーブルがある「やぐらルーム」です。縦の空間を使ったつくりで、部屋に入った娘はさっそく上へ行きたがりました。



公式案内では1~3名用の24~25平方メートルで、上段には200×95cmのベッドが2台あります。3人利用時は下段のソファをベッドとして使う案内もありますが、わが家は親子3人で上段に寝ました。広さは十分で、窮屈には感じませんでした。
娘は昼間からたくさん動いて疲れていたのか、上段へ行くとすぐに寝ました。
柵は高く、わが家では寝ているときに落ちそうだと感じることはありませんでした。
ただし、寝相や体格は子どもによって異なるため、実際の部屋で安全を確認して寝る場所を決めるのがよいと思います。
階段は急。でも3歳の娘は一人で上り下りできた

階段は確かに急です。それでも手すりがあり、普段から階段を上り下りしている3歳の娘は、一人で上り下りしていました。
わが家で気になったのは、この階段の上り下りくらいです。小さな子どもは大人がそばで見守り、夜中に使う可能性も考えておくと安心です。それ以外は快適に過ごせました。

お風呂は大人と子どもの2人で入りやすい広さ

浴室、トイレ、洗面台はそれぞれ分かれていました。浴室には洗い場があり、大人と3歳児の2人で使いました。
子ども用アメニティと館内着は、自分から確認
訪問時、子ども用の歯ブラシとスリッパは1階のアメニティバーから取りました。子ども用館内着は、受付の方へこちらから尋ねて受け取りました。
用意していただいた館内着は、普段100cmほどを着ている娘には少し大きく、110cmくらいに感じました。袖などを折って着せると、本人は着心地がよさそうでした。
客室設備や子ども用品の受け取り方は変わる可能性があります。予約前やチェックイン時に、OMO7横浜の公式サイトで確認してください。
HAMAKAZEテラス|20時のHAMA Nightで野球とジャズ
夜はHAMAKAZEテラスへ。20時ごろに外へ出ましたが、夜だったため、夏でも暑さはそこまで気になりませんでした。

この日はベイスターズの試合を見ながら、無料で配られたポップコーンと腕に付ける光るバンドを楽しめました。ジャズの生演奏もあり、娘は特にポップコーンがうれしかったようです。
スタジアムを見やすい場所は立ち見で、かなり多くの人が集まっていました。一方で座れる席もあります。試合をしっかり見るより、音楽や球場の明かりを含めて雰囲気を楽しみたいわが家には、座って過ごせる場所でも十分でした。
イベント内容や開催時間は日によって変わる可能性があります。最新情報はHAMAKAZEテラスの公式案内で確認してください。
朝食ビュッフェ|7時なら待たずに入れた
翌朝は7時にOMOダイニングの朝食ビュッフェへ行き、待たずに入れました。9時から横浜レガシーウォークを予約していたため、早めの朝食にしました。
8時ごろに見ると、3組ほどが待っていました。実際の待ち時間を計ったわけではありませんが、様子から15分ほど待ちそうに見えました。日によって混雑は変わるものの、次の予定がある日は早めの朝食が動きやすいと思います。

白飯やけんちん味噌汁、焼き魚といった和食に加え、パン、卵料理、ソーセージ、チーズ、ヨーグルトなども並んでいました。朝にご飯と汁物を選びたい家族と、パンや卵料理を選びたい家族が一緒でも、それぞれ組み合わせやすい内容でした。


温かい料理のコーナー。アボカドローストやグリルソーセージが並んでいました。


娘が特に喜んだのは、果物がたくさん入ったゼリーです。好きなものを自分で見つけて食べられるのも、子連れでビュッフェを選ぶよさだと感じました。
料理は訪問時のもので、日によって変わる可能性があります。公式案内では、朝食ビュッフェは宿泊者限定で予約不要。2026年8月9日に確認した時点では、7:00~10:00(最終入店9:30)、大人と7歳以上は4,000円、4~6歳は2,000円、0~3歳は無料です。最新情報はOMO7横浜の食事公式ページで確認してください。
横浜レガシーウォーク|スタッフの案内で街を歩く
朝食後は、宿泊者向けアクティビティの「横浜レガシーウォーク」に参加しました。スタッフの方の案内で、横浜の歴史的な建物を歩いて巡るツアーです。

巡るのは、横浜三塔と呼ばれる「キング」「クイーン」「ジャック」。建物を眺めるだけではなく、スタッフの方が背景をとても分かりやすく、楽しく説明してくれました。
娘も途中まではワクワクしながら歩いて見ていました。最後のほうはさすがに疲れて抱っこになりましたが、3歳児でも最初から最後まで退屈していたわけではありません。スタッフの方の話し方も、親子で楽しめた理由の一つでした。
9時開始・要予約・無料。早めの予約がおすすめ
わが家が参加した回は9時開始で、参加者は10名ほどでした。事前予約が必要ですが、参加料は無料です。
予約時には、1か月前でも締め切られている日が多くありました。宿泊が決まり、参加したいと思ったら早めに空きを確認するのがおすすめです。
現在の横浜レガシーウォーク公式案内では、9:00~10:10、定員10名、宿泊者限定、要予約、無料と案内されています。わが家はホテルへ戻るまで全部で約1時間15分かかりました。終了後に予定を入れるなら、少し余裕を見ておくと安心です。
暑い日は日傘とハンディファンの貸し出しも
参加した日は暑かったのですが、日傘やハンディファンを貸してもらえました。屋外を歩く時間があるため、子どもの飲み物や暑さ対策も準備しておくと安心です。
ベビーカーより抱っこ紐が動きやすそう
コースの途中では、横浜市開港記念会館の中にも入りました。

館内には階段を上る場面があります。ベビーカーの場合は、そこで下に残って待つことになるかもしれません。小さな子どもと参加するなら、抱っこ紐のほうがツアー全体を一緒に見やすいと思います。
わが家は最後に抱っこになったため、3歳でも抱っこ紐が使える家庭なら持って行くと負担を減らせそうです。
宿泊翌日の昼|三三ベーカリーへ
宿泊した翌日の昼は、レガシーウォークでスタッフの方におすすめしてもらった三三ベーカリーへ行きました。

店内にはクロワッサンをはじめ、さまざまなパンが並んでいました。

クロワッサンやサンドイッチなどを購入しました。レガシーウォークで街のことを教えてもらい、その案内をきっかけに実際のお店へ立ち寄れたのも、この旅の思い出です。

まとめ|また泊まりたいと思った理由
ホテルで過ごす時間も、横浜の街を歩く時間も楽しみたい家族に、今回の泊まり方は合っていました。やぐらルームで一泊し、翌日の街歩きからパン屋さんへ寄るところまで、旅をつなげられました。
子連れなら、急な階段の見守りと、朝食・街歩きの時間配分を先に考えておくと動きやすそうです。車で向かう場合は代替駐車場も確認しておくと安心。また家族で泊まりたいと思えるホテルでした。
次の一泊も、子どもと楽しむ時間から選ぶ
